食べ物のことばかり考えている?「間違ったダイエットの証」
それなのに、久しぶりに着た春色ワンピースのお腹まわりがキツイ……
といった状況に心当たりはありませんか?
冬の間に体についた脂肪が気になりますよね。
「大変! 夏が来る前にこれを全部落とさなければ!」
と、躍起になるのは自然な女ゴコロ。
でも、頑張りすぎて危険なダイエットに走っちゃダメですよ!
■1:気力も体力も落ちてきた
「最近どうもやる気が出ないし、体力が落ちて……」というあなた。
もしかしたら、カロリー摂取量が足りていないのではありませんか?
エネルギーが足りなければ、いつも体力がないように感じるのは当然のことです。
健康的な新陳代謝のレベルを保つために、
女性の体は最低でも1日1,200~1,400カロリーを必要としています。
体格のいい人や、運動をする人はそれ以上のカロリーを必要とするそうです。
食生活を見直して、十分なカロリーを摂取できるバランスのいい食事をするように心がけてくださいね。
■2:食べ物のことばかり考えすぎる
「今日はこれを食べなきゃ」
「これはカロリーが多すぎ」
などと、朝から晩までずっと食べ物について考えたり、
食生活のプランを細かく立てたりしていませんか?
もしかしたら、それは“食べ物に関する強迫観念”のサインかも!
ダイエットをするためには、食生活に気をつけなければならないのは確かです。
でも、細かく考えすぎて毎日の生活に支障が出るようでは、健康的ではありませんよね。
■3:特定の食品群を食べない
ご飯やパンなどの炭水化物や、肉や魚といった動物性たんぱく質など、
特定の食品群をそのままそっくり食生活から取り除いていませんか?
そのようにすることで体重は落ちるかもしれませんが、
必要な栄養分が足りずに、体の調子や毎日の気分にも影響が出る恐れがあります。
■4:眠れない
過度な食事制限などによって“眠りを助ける栄養分”を摂取できていない可能性があります。
睡眠が足りなくては体力や美容にも影響が出てしまうので、元も子もありませんね。
■5:付き合いが極端に減った
ダイエット中は誘惑を絶つために、
飲み会や新しいレストランに出かける機会が減るのは仕方のないこと。
だからといって、友人や家族、彼氏と会う機会を「ダイエットしてるから」と
断ってばかりいては、交遊関係にまで影響が出ます。
これも、ダイエットが極端すぎる証拠の一つです。
■6:気分が不安定
ダイエット中は、お腹が空いてイライラしたり、
気分が落ち込んだようになることがありますよね。
人間の体に必要な栄養分は、もちろん脳の状態にも大きな影響を及ぼします。
ダイエット中に気分が不安定になっているのは、脳内物質の分泌が偏っているせいかもしれません。
たとえ体重が落ちても、気分が一緒に落ち込んでしまっては本末転倒。
気分が上下するせいで、かえって過食に走ってしまう可能性もあります。
以上、体と心に危険なダイエットをしているかもしれない
“赤信号”6つをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ダイエット中の方で、もし当てはまる項目があったら、
今一度食生活を含むダイエット方法を見直してみてください。
栄養に偏りのない正しい食事と適度な運動をすれば、いらない脂肪は自然に減っていくもの。
短期間に行う過激なダイエットで、体と心をボロボロにすることがないよう、気をつけてくださいね。
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2014-04-11 05:48
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