タオル1本!お腹まわりが驚くほどスリムに!?簡単エクササイズ!
身近なところにあるちょっとしたものを使うだけで、
効果をさらに上げることができます。
ここでは、家庭で良く使われている
『フェイスタオル』を1本使って行う、
お腹回りをすっきりとさせるダイエットエクササイズをご紹介します。
1.、タオルとお尻でひっぱりあい
足を肩幅程度に開いて立ち、背筋をまっすぐに伸ばします。
タオルをお尻の下にあて、両端を両手でそれぞれしっかりと持ちます。
お尻と両手で前後へ引きあうようにバランスをとりましょう。
腹筋が鍛えられ、ついでにお尻もキュっと引き締められます。
2.、脇腹を引き締める
タオルの両端を持った両手を真っ直ぐ上に伸ばします。
幅は肩幅くらい。
背筋をまっすぐ、あごを引いた姿勢で腕から先に体を横へと傾けていきます。
肘は真っ直ぐのばしたまま、片方の脇腹はしっかりと伸びきり、
もう片方はグっと圧縮されるまで傾けます。
ゆっくりと元の体勢に戻ったら、今度は反対側へ。
これを繰り返します。
3.、お腹を左右にひねる
足を肩幅程度に開きます。
両手を体の前に伸ばし、肩幅より少し広いくらいの幅で、
タオルの両端を持ってピンと張ります。
肘が曲がらないように注意しましょう。
下半身は安定させたままで、上半身を左右にひねります。
その際、タオルをピンと張ったままの腕を、肘も真っ直ぐのまま、
勢いをつけて体よりも先にひねります。
お腹回りに付いた脂肪を絞るようなイメージで体をひねりましょう。
4.、3.の応用ひねり
基本動作は2.の左右ひねりと同じですが、
腰を落としてお腹回りへの負荷を増やします。
足を前後に大きく開いて腰を落として、体をひねります。
その際、前に出した足の膝を90°くらいまで深く曲げると、
体全体のバランスを取ろうとする働きと
体をひねろうとする働きの相乗効果で、
お腹にかかる負荷が増加します。
さらに、タオルの幅を広くしてもっと端を持つと、
脇腹に加えて二の腕もプルプルしてくるのが分かります。
いかがでしょうか。
1.以外は、タオルを持たなくてもできます。
ただ、タオルありとなしとで、
お腹回りにかかる負荷が異なるので、
タオルが用意出来る時には違いを試してみましょう。
縄跳びなどのしっかりとしたヒモやベルトでも代用できますよ。
2014-04-14 17:27
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